人を信じることが怖くなった過去と、そこから見つけた今の安心

はじめに

「いじめや仲間はずれの経験があって、過去の人間関係の傷がずっと忘れられない…」

「親友だと思っていた人に裏切られてから、どうしても人を信じるのが怖い」

「無理に友達を作ろうとして疲れてしまった」

「結局、一人でいるのが一番楽で安心するけれど…これって私がおかしいのかな?」

あなたも、過去にこんなお悩みを抱えたことはありませんか?

周りの人が楽しそうにグループで話している姿を見ると、「どうして自分はうまく打ち解けられないんだろう」「もっと社交的にならなきゃいけないのかな」と、焦ったり自分を責めてしまったりすることもありますよね。

いつもブログ Cocoroha を読んでいただき、本当にありがとうございます‎🤍

これまで当ブログでは、乾燥性敏感肌のスキンケアや健康・繊細な心を整えるマインドについてお届けしてきました。

今回は少し趣向を変えて、初めて私自身のこと(プライベートな過去の体験談) についてお話ししてみようと思います。

少しだけ暗く、深いお話になってしまうかもしれませんが、過去の私と同じように「人間関係に傷つき、人を信じるのが怖くなってしまった」あなたの心に、少しでも寄り添えたら嬉しいです☺️

過去の傷で「人を信じるのが怖い」と感じるあなたへ

最初にお伝えしたいことがあります。

もし今、あなたが「人を信じるのが怖い」「一人でいる方がずっと安心する」と感じているとしても、それはあなたが冷たい性格だからでも、薄情な人間だからでも決してありません。

そう思うようになった裏側には、あなたがこれまで心に深い傷を負いながらも、必死で自分自身の心を守るうと一生懸命生きてきた、大切な理由が必ずあるんです。

誰だって、心を許した相手から傷つけられたら、二度とそんな思いをしたくないとガードを固くしますよね。

それは人間の心として、とても自然で正しい防衛反応です。

だからこそ、無理にトラウマを克服しようとしたり、心を無理やり開こうとしなくても大丈夫。

「一人でいる方が落ち着くな」と思う自分を責める必要はありません。

まずは「今まで頑張って心を守ってきたんだね」と、自分自身を優しく抱きしめてあげてくださいね。

今のままのあなたで、十分に素晴らしいんですよ!

いじめ・陰口・仲間はずれ…人間関係に絶望していた私の過去

ここで、私の過去のお話をさせてください。

私は昔から、とても内向的で繊細な性格でした。

最初に人間関係で大きな壁にぶつかったのは、小学校3年生の時です。

そこから約2年間、クラスでのいじめや、言葉・行動による攻撃(足のかかとを何度も蹴られるようなちょっとした暴力など)を経験しました。

毎日のように心も体も傷つき、学校へ行くこと自体が本当に怖かったのを覚えています。

実は小学校3年生の時の半年以上は、学校に行けない「不登校に近い状態」でもありました。

私は幼い頃から周りと比べて言葉の発達がゆっくりだったこともあり、通っていた小学校の中にあった「コミュニケーション能力を身につけるためのセミナー(通級クラス)」へ週に1日通っていたんです。

そのため、不登校気味だった期間中は、クラスメイトたちがいる教室へ入るのではなく、ほぼ毎日のようにそのセミナーの教室へ通って過ごしていました。

教室に入れなくても、そこが私の「小さな居場所」になっていたのだと思います。

居場所を見つけ、少しずつ自分らしさを取り戻した高学年時代

暗闇の中にいたような私でしたが、小学校4年生になると、もうひとつ大切な「小さな居場所」ができました。

それは、毎週月曜日の6時間目にあった「クラブ活動(家庭科クラブ)」の時間です。

クラブ活動では、2歳年上だった6年生の女の子(先輩)が、いつも私のことを気にかけて優しく話しかけてくれました。

その先輩や同じグループのみんなと一緒に、手芸やお菓子作りを楽しんだ時間は、私が私らしくいられるかけがえのない1年となりました。

そして小学校5年生になり、待ちに待ったクラス替えがありました。

私をいじめたり、心身を傷つけたりしていた人たちとは全員別のクラスになり、そこから少しずつ本来の自分らしさを取り戻すことができたのです。

新しいお友達もでき、5年生から6年生までの約2年間は、本当に楽しく学校生活を送ることができました。

突然届いた「陰口」と、閉ざしてしまった心

「高学年で楽しく過ごせたから、もう大丈夫」

そう思って小学校の卒業を迎える間近、衝撃的な出来事が起こります。

一番信頼し、親友だと思っていた人たちが、私の陰口を言っているのを知ってしまったのです。

「ああ、人は簡単に裏切るものなんだ」

せっかく取り戻しかけていた人間関係への信頼が、一瞬で崩れ去りました。

胸が張り裂けそうになり、その瞬間に私の心の中で何かがパチンと弾けたのを覚えています。

この出来事をきっかけに、私は再び人を信じることが、心底怖くなってしまったのです。

一人で過ごした中学時代と、小さな救い

中学時代に進学しても、「また裏切られるかもしれない」という恐怖から、新しい友達を作ることがどうしてもできませんでした。

休み時間になると、周りの賑やかな輪に入るのが怖くて、いつも一人で静かな図書室へ逃げ込んで本を読んで過ごしていました。

「一人でいれば、誰にも傷つけられない」と、心を閉ざしていたんです。

ですが、そんな真っ暗な状態だった私を、見捨てずにいてくれた人たちがいました。

私の異変や孤立に気づき、いつも優しく声をかけて気にかけてくださった当時の担任の先生。

そして、片手で数えるほどではありましたが、内気で心を閉ざしていた私をありのまま好きでいてくれた友人たちです。

その温かい存在に触れるたび、「世界中の全員が敵なわけじゃないんだ」「私は一人じゃないのかもしれない」と、こわばっていた心がホッと解けて、深く安心することができました。

高校での挫折と、大切な宝物

高校に入学した時は、「過去の自分を変えたい!今度こそ友達を作ろう」と意気込み、自分から頑張ってクラスメイトに話しかけてみました。

しかし、無理をして自分を偽っていた反動が出たのか、いつの間にかグループ内で仲間はずれにされてしまったのです。

「ああ、やっぱり頑張ってもダメなんだ。また一人になっちゃった…」

絶望感と悲しさでいっぱいになり、「もう、無理をして友達を作るのはやめよう」と心に決めました。

それからは、誰にも期待せず、一人で静かに学校生活を送るようにしました。

そんな諦めの境地で過ごしていた高校3年生の時、奇跡のような出会いがありました。

選択科目の授業がたまたま同じだった一人の女の子と、席が近くになったことをきっかけに、飾らない言葉でゆっくりと仲が深まっていったのです。

無理にテンションを合わせる必要もなく、お互いに静かな時間を共有できる心地よい関係でした♡

高校生活の最後にあった遠足で、その子と一緒に笑いながら過ごせたことは、今でも私の人生における大切な宝物です。

親友はいなくても、私には「素敵な仲間」がいる

高校を卒業してからは、それぞれの道を歩む中で自然と連絡を取る機会がなくなり、正直なところ「その子を”友達”と呼んでいいのかな…」と迷ってしまうこともあります。

今の私には、世間一般で言われるような「何でも話せる大親友」や「夜中に長電話をする友達」のような存在は、いないかもしれません。

かつての私なら、「友達がいない自分」に対してコンプレックスを感じ、落ち込んでいたと思います。

けれど、今の私は全く寂しくありません。

なぜなら、私には「素敵な仲間」がたくさんいることに気づけたからです。

数こそ少ないですが、自分らしくいられる職場の方々。

私のことを優しく見守り、温かい言葉をかけてくださる常連のお客様。

個人で活動する中で出会った、志を同じくする大切な仲間たち。

そして、いつも温かい空間で迎え入れてくれる、行きつけの飲食店やカフェの店員さん・マスター・オーナーさん。

ベタベタとした深い付き合いではないけれど、お互いを尊重し合い、心地よい距離感で笑顔を交わし合える関係。

そんな「ゆるやかな繋がり」に、私は今、とても救われています。

「過去にいじめや仲間はずれを経験し、人を信じるのが怖かった私」は、時間をかけて「適度な距離感で温かく繋がれる安心感」を知り、笑顔で自分らしく生きられるようになりました🕊️

あなたの周りにも「ゆるやかな仲間」はいませんか?

もし今、あなたが「友達を増やさなきゃ」「もっと人に好かれなきゃ」という思い込みに苦しんでいるなら、その重い荷物を一度そっと降ろしてみませんか?

無理をして深い関係を作ろうとしなくても大丈夫です。

  • ‎🤍いつも笑顔で挨拶を返してくれる近所の人
  • ‎🤍好みの味を覚えていてくれるカフェのスタッフさん
  • ‎🤍職場でちょっとした会話を交わす同僚

少し視野を広げてみると、あなたの周りにも、適度な距離感であなたを温かく迎えてくれる「ゆるやかな仲間」が、すでにたくさん存在していることに気づけるかもしれません。

大人になった今だからこそ築ける、心地よい関係性の形が必ずあります。

おわりに

今回は、「人を信じるのが怖かった過去と、そこから見つけた今の安心」についてお話しさせていただきました。

過去の傷は簡単に消えるものではありませんし、ふとした瞬間に思い出して胸がキュッとなることもあります。

でも、過去にどんな傷があったとしても、私たちは今この瞬間から、自分にとって一番心地よい居場所や繋がりを選んでいくことができます。

この記事が、人間関係に疲れてしまったあなたの心を少しでも軽くするきっかけになれたら、これ以上に幸せなことはありません。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

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Cocoroha

当時12歳~22歳までの10年間にかけて、重い肌荒れに悩み続けてきました。

肌荒れだけでなく、幼少期から「お姉ちゃんなんだから」と姉として責任感を持って自分の感情を我慢して、家族に本音を伝えることもあまりなかったこともあり、大人になってからも自己肯定感が低く、自分に自信が持てずにいました。

過去の私と同じように、肌荒れや繊細な心の悩みを抱えるあなたへ。

実体験をもとに、乾燥性敏感肌向けのスキンケア情報に関する美容や健康・心の整え方をお届けしています。

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